何かを考えるときに「付せん」を使うことが、自分の中で流行っています。

三代目 西島タツシです。

読んで頂いて、ありがとうございます!

100周年親善大使サポーター、Nさん、ありがとうございます!

 

私、よくメモを取ります。

検眼やフレーム選びの時も、

お話をうかがいながら、小さな記録用紙が、

あっという間に字でいっぱいになってしまうこともしばしばです。

 

それは、勉強会やセミナーなどに行った時も同様ですが、

ある時、受講しながら、いつものようにメモをとっていました。

講義の内容は、多岐にわたるものでした。

ふと思いつき、メモを取りながら気になった部分だけを付せんに書き落としてみました。

休憩時間の時にバラバラにテーブルの上にあった付せんを、

何となく自分なりに整理して並べてみました。

すると、大項目から小項目が秩序よくすっきりと整理されて、

全体がとても理解しやすくなりました。

 

「面白〜い!」

今更ながらの気づきです。

 

ということで最近は、

美調整《「フィット感、お似合い、見やすさ」を三位一体に考える弊店の掛け具合調整》

が、あなた様にとってどんな価値(大切なこと)があるのか、

何を大切に感じながらそれに臨むべきか、

なんていうことを考えるのに、「付せん」をしてみました。

自分では、ついつい、高い技術の提供という部分に目がいってしまいがちですが、お客さま目線では、異なる点に重きが置かれますよね。

 

いつもの西島眼鏡店だけど、

いつもチョコッと進化してる。

そんな店でありたいと思っています。

だからココ↓

2019年 11月で100年  西島眼鏡店

三代目  西島タツシ

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