三代目タツシの街を伝える街を遺す。あなたの小学校のそばに文房具屋さんは、ありましたか?そしてその意味は・・・

どんどん変わっていく街。

街の情景を書き記すことで、「街にあるべきもの」「街のこの先の姿」(当地に限らず)を探っていきたいと思っています。

街にあるべきもの::小学校のそばの文房具屋さん 子供の「自分で買う」体験学習の初めの一歩。

写真は、今はなき私の通っていた旧鞆絵(ともえ)小学校正門前。左角の茶色の建物は、旧なかやさん(文具店)、正面は今は気象庁、区立みなと科学館(プラネタリウムなどの学習施設)。もう一枚は、在りし日の鞆絵小学校。

 

 

小学校などの近くには、まるで学校とセットになるかのように文房具屋さんがあることがある。

私の通っていた鞆絵(ともえ)小学校の校門前には、「なかや」さんというお店があり、文具やプラモデルなども売っていた。

登校時に消ゴムを買ったような気もするし、ある時は友達へのプレゼントにプラモデルを買いに行き、どれにしたら友達が喜ぶかと、1時間近くも悩んだこともある。

その時お店のメガネを掛けたおばさんは、あ〜とかう〜んとか考えあぐねている私に、あいづちをうつようにして、ずっと一緒にいてくれた。

考えてみれば、「お使い」は、決められたものを買ってくるのが使命だが、「買い物」は、自分で決めなければならない。

お店に行ったら、思いがけずかわいい消ゴムがあって(小学生の時に小さなフィギュアのような消ゴムが流行ったことがある)、でも普通のよりずっと小さいから長持ちしないかな、とか自分で悩んで決めなければならない。

 

そう思うと「なかや」さんは、買い物体験学習の第一段階を提供してくれていた。

街のビル化が進み路面店(多様な買い物体験学習の場)が減っていくなか、今自分に出来る事はなんだろう?

(幸い私には、店という場がある)

まず、買い物体験学習が出来る場であるという意識、「〇〇屋」であるという境界線を自分の中に作らないこと、

その上で、子供達の日常と繋がる商品の用意 かな。

商いって、そんな社会実験的な側面を持ったものだと思う。

だからファーストメガネはココ

101周年 西島眼鏡店 三代目 西島タツシ

 

 

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