手作り新聞「ひゃくつう」読者のあなた様へ。人生を豊かにする「伝え合う 場ニシジマ」。今回は「手仕事の尊さを伝える、尚子さん」その1です。

右手後ろに写っているのは、大正時代の店内での祖父です。
ひゃくつう読者のあなた様には、
時間を忘れて熱中してしまうことや、
大切にしている経験ををお持ちかと思います。
そんな世界をおしえて頂けたら、
人生楽しく豊かになると思いました。
それが「伝え合う場ニシジマ」です。
今回は、ニシジマ初来店は40年前
『「ひゃくつう」 とってありますよ』
と仰る尚子さんが、手仕事の尊さを伝えて下さいます。
『初めまして。登坂尚子(とさかなおこ)と申します。nakobo(なこぼ)という屋号で、刈り取ったままの羊毛を、洗い、足踏みの紡ぎ車で糸を紡ぎ、手織りし私一人の手仕事でマフラーやショールなどを作り上げています。そこで大切にしている気持ちは、
〈あなたの内側にある
とても大切ななにかを
あなたの手のひらのなかに〉
軽くて柔らかい私の作品を西島さんのお店で、手にとって体感して下さると嬉しいです。』
そんな尚子さんは電子工学科卒!
ピアノの調律師を経て織り歴21年、
絶対読んで欲しい尚子さんプロフィールです↓
https://note.com/nakobo_ori/n/n9076c67163c3
沢山の事に関わりながら、自然体で一途な生き方、何となくワクワクしますよね!
次回は私達も愛用している、尚子さんの作品を、ご紹介します。
一人ひとりが輝き、みんなが豊かに。それが「伝え合う場ニシジマ」です。
だからココ↓
西島100Nen眼鏡店
三代目 西島タツシ