実録!ニシジマ100年キックオフ・セレモニー 第5章。ここから始る!

三代目 タツシです。

読んで頂き、ありがとうございます!

家内がバレンタインディに抹茶のクッキーを焼いてくれました。美味しいです。感謝!

さて、
セレモニーの来場者を全てお見送りして、
会場となった店内いっぱいにあった椅子を

お助け団員さん達と片付けて、

皆ホッと一息と思っていたら・・・

お助け団員さんら、

タツシさん!リカさん!

と声がかかりました。「ん?」と思う間も無く、

 

パパン!パーン!ぱ〜ん!パーン

とクラッカーの破裂音と共に

「おめでと〜う!」「お疲れさま〜!」

と、お助け団員さんの方々の声!

そして、プレゼントまで!

 

いや〜、びっくりしたし、本当に嬉しかったですね〜

 

そして、この時気が付いたんです。

今までも、

引っ越しを一緒にして頂いたり

給食当番でメダカを育てて下さったり

ニシジマ文庫で、知と人の輪を創って下さったり、

メガネが単なるモノから、人と一体となって心の豊かさを表すものとなっていくことを体現して下さったり・・・

いろいろなことに、一人ひとりのあなた様にご参加頂き、それらが成り立ってきました。

 

知らずそんな潮流の上でドンブラコと進んでいったニシジマという船。

その潮流はどこに向かっているのか。

今回の「100年祭り」「100年キックオフ・セレモニー」をお助け団員さんを始めとする一人ひとりのあなた様と共にしたことで、それが見えてきました。

「その潮流に乗った船の行く先は、あなた様と共に創っていくという世界」

そんな感じを強く受けました。

僭越かもしれませんが、

ニシジマという船が、

私達も含め、お一人おひとりの個性

(それは生まれ持ったものであったり、好きなこと、得意なこと、これが自分らしいなと思うことだったりetc)

が輝くそんな場の一つでありたいと思っています。

 

100年キックオフ・セレモニーを例にとれば、

お助け団員さんも私達も

それぞれが、

その役割に「役名」があるか無いかに関わらず、それぞれにふさわしい形で輝いていたと思います。

逆に見れば、輝くために「その場」があったのかも知れません。

そんな力を「場」が持つには、

一人ひとりのあなた様と、ゆる〜く、でも、「繋がっているな」という実感がそこにあることが好ましいと思っています。

まずは、

このブログや、店頭でのあなた様とのおしゃべりや、手作り新聞「ニシジマ100年倶楽部通信(ひゃくつう)」などを通じて、

ゆる〜いけれども息永く。

そんな感じがニシジマ流かな、と思っています。

 

100年目を迎え、尚も、あなた様と発酵し続ける西島眼鏡店。

どうぞ末永くお付き合い下さいますよう、

よろしくお願いいたします!

 

お助け団員さんと、一人ひとりのあなた様に

感謝とこれからへの夢を込めて、

100年キックオフ・セレモニーの打ち上げ!

 

だからココ!

虎ノ門 西島100Nen眼鏡店

三代目 (心の四代目)

西島タツシ

 

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