だから西島眼鏡店の部員 さんには買っ て欲し い 。 帽子. 作家 小林愛 さん. の 「本バッグ」って何?
🎩帽子作家 小林愛さんと、そのお店ビリジアンとの出会い
それはもう10年も前になるでしょうか。
休日の朝のジョギングに出た時のこと。
自由が丘の駅前の喧騒を抜けた線路際に、
無垢の木を帽子の形に削り出した看板の掛かった小さなお店と出会いました。
それが愛さんの帽子店「ビリジアン」でした。
開店前にもかかわらず、強く惹きつけられるものを感じ、
時間を改めさっそく再訪。
温もりある店作りと人柄、センスある品揃えは期待通りのもので、
さっそく帽子を購入しました。
その後その場所でのお店は閉店。
数年間接触の無かったある日、
懇意にしているパン店の奥さまが、
「西島さんの話していたあの帽子屋さん、近所に開店しましたよ!」と。
えぇ〜!とビックリして足を運び、うれしい再開。
以来、あらためて帽子でお世話になり始めました。
後には、西島眼鏡店でも、愛さんの世界と帽子の楽しさを伝えるべく販売開始。
以来多くの方々がその世界を楽しんで下さっています。

実は西島眼鏡店では、帽子も買えます。
🎩帽子店の枠に収まらない店ビリジアン
同店では様々な方との、コラボイベントが開かれます。
詩人、古書店、陶芸作家、ミュージシャン、イラストレーターなどなど・・・
それは、単に注目を喚起するためのももではなく、愛さんの自己表現の一つです。
そしてそこにはいつも「人を悦ばせたい、ちょっとびっくりさせてあげたい」という気持ちがこもっています。
(どこかのメガネ店みたいですね!)
🎩だからあなたのために「本バッグ」をつくりました。
これが「本バッグ」です。

アンティークな感じの紙に包まれた本とバッグがセットになっています。
その正体は・・・
まず愛さんと私三代目タツシで、
「きっとあなたさまが楽しい気持ちになってくれるだろうな」という本を選びました。
(絵本5冊、詩集1冊です)
そして愛さんが、
その本の世界をを6種類の異なるデザインの手提げバッグで表現しました。
バッグの中には、
デザインのモチーフになった本が、
アンティークな味わいのある紙に包まれて入っています。
そう、それがどんな本なのかは、そのバッグがあなたのものになるまで秘密なんです。
実は私達が、あなたさまに一番買ってほしいと思っているのは、「ワクワク」です。
家族に、友だちに、自分にそれをプレゼントした時、ワクワクしながら包みを開けましょう。
そして、バッグを傍らに本を読みましょう。
お出掛けの時には、きっと「愛着」の温かな気持ちと共にバッグがあなたの手にあることでしょう。
🎩ワクワクする買い物は、人生という旅の方位磁石
買い物をする時ってなんかワクワクします。
それはきっとそれがあなたを、
その先の思いもしなかったところに連れてってくれるから。
もしかしたらこの買い物があなたの人生の旅に新しい道筋を示してくれるかも。
さあ、本バッグを買って、より楽しい人生の旅を続けましょう!
🎩本バッグは部員さん限定の販売です。
本選びから一つひとつのバッグのデザインを創造して、適した表生地、裏地を探し選び、
手縫いした本バッグは6つしか有りません。
沢山は作れませんし、また同じものも作れないでしょう。
だから、西島眼鏡店部員さん(*)
だけがお求め頂けることにさせて戴きました。
(*当店手作り新聞「100Nen倶楽部通信」がお手元に届いている方)
部員さん限定の2階部室に、あなたに手に取っていただけるよう置いてあります。
どうぞ西島眼鏡店に来て、見て、手に取って下さい。
それはココ↓
もうすぐ100周年 西島眼鏡店
三代目 西島タツシ