2006年初頭のこと、
商いは順調だと思っていたのに、
数週間の改装休業明けに、
2〜3ヵ月にわたり、ぱったりとお客さまがいらっしゃらなくなるという事件が起き
(実は起こるべくして起きた事件)、

その後、自分達らしさを素直に発信することでの、お客さまとの繋がりの結び直し。
そして、お一人おひとりのあなた様の、応援を得ながら出来た、店の引っ越しや、

楽しく迎えられた100周年。


そんな体験から、「店」とは
《今となっては「店」という言葉では表しきれなくなってきていますが》
皆さまと共に在り、共に創り、共に悦びを分かち合うもの、という気持ちになっていきました。
それを形にしたのが、
例えば
『伝えるファウンディング(互いの体験や知恵を共有することから、生活を豊かにするきっかけを得る活動)』や

『ニシジマ文庫(お客さまおの薦め本での、持ち寄り文庫)』。貸し出ししてます。

「メダカの給食当番」なんていうのもありますし、

楽しい人生を拓くきっかけとなる「似合うメガネ選び=ハレの日セレクト」もあります。

あなた様との出会いは、メガネがきっかけになることが多いですが、それに限らず、それぞれの方がニシジマの中の居心地が良い場に居てくださったらいいな、と思っています。


イメージは、
お気に入りの客船に乗って、
自分が居心地が良い場で過ごしながら、
(望めば)人との緩やかな関わりもある。
そんななか進んでいく旅です。
そして、
それが私の「跡継ぎ物語」です。
宜しかったら、これからも、そんな旅を共にして頂けたら嬉しいです。
これからも、よろしくお願いいたします😊
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101周年 西島眼鏡店 三代目 西島タツシ


大正8年(1919年)創業 西島眼鏡店 三代目店主
30数年間で数万顔を分析。「お顔のいいとこ活かし」を軸に似合うメガネを即座に選び出すことができます。きっかけはデジカメが普及する前の1988年頃、裸眼でメガネが選びにくい方の為に静止画撮影装置を導入したことでした。以来「お顔写真」と向き合い「なぜこれが似合うのか」を明らかにして独自のセレクト手法を確立しました。
又、受け継がれてきた「ズレないメガネ作り」の研鑽も重ね、「掛けているのを忘れる、ワクワクするメガネ作り」で「何が似合うのか分からない」「ズレる、鼻が痛い」等でお困りの方にとても喜んで頂いています。
- 厚労省認定 一級眼鏡作製技能士
- 似合うメガネ選びマスター
- かけ具合調整手わざ職人
- 両眼開放屈折検者
- ロードバイク・ライダー
- ドラマー
- 二女の父