会社案内・沿革

西島邦衛（熱海市網代―あじろ―出身）が修行の後、東京市芝区桜川町に創業。メガネは視力を正確に矯正し、掛け心地の良いものであることを啓蒙していく。

大正8年(1919年)創業時の店舗。

西島眼鏡店の創業者、西島邦衛

関東大震災にて被災。再建に取り組む。

再建の為の木材を支援してくれた義父と共に

順調に発展するも、空襲で店舗焼失。再建に取り組む。

商業建築写真集に掲載された店舗

おしゃれをして写真館でパチリ

2代目西島勇作、薫入社。高度経済成長期を経て消費が多様化していく時代を舵取り。ずれないメガネ作りのノウハウ構築。

二代目の西島勇作と薫。

昭和37年のウィンドウディスプレイ

西島達志入社（平成10年に代表となる）。ヨーロッパ業界視察を経て、デザイン性の高いフレームの品揃えに注力すると共に、似合うメガネを見極めるノウハウ構築。

ヨーロッパ業界視察、ドイツにて。

三代目達志。アメフットをやっていました。

メガネ用モニターで似合うメガネ選びを修得。

店舗全面改装。現在の店舗デザインの基礎ができる。

移転前の西島眼鏡外観

店舗部分改装。お客さまと心で繋がるべく手作り新聞「ニシジマ１００Nen倶楽部通信（ひゃくつう）第１号発行。

記念すべき「ひゃくつう」第1号

地域再開発に伴い、愛宕山に間近い創業地域から虎ノ門に移転。多くのお客さま方（オナジミSan、引っ越し部員）の応援、協力を頂き引っ越し。お客さまと共に、順調に歩み続ける。

温もりの木造　西島眼鏡店

楽しさと面白さいっぱいの店内