三代目タツシの跡継ぎ物語第7章、今と未来への章 共に創り、共に悦びのあるコミュニティへ。
2006年初頭のこと、
商いは順調だと思っていたのに、
数週間の改装休業明けに、
2〜3ヵ月にわたり、ぱったりとお客さまがいらっしゃらなくなるという事件が起き
(実は起こるべくして起きた事件)、

この店舗の時です。
その後、自分達らしさを素直に発信することでの、お客さまとの繋がりの結び直し。
そして、お一人おひとりのあなた様の、応援を得ながら出来た、店の引っ越しや、

引っ越し隊はリヤカーで虎ノ門の街を行く!2016年
楽しく迎えられた100周年。

応援団員さんの力を得て、楽しく開催できた、 100周年キックオフ・セレモニー。2019年
そんな体験から、「店」とは
《今となっては「店」という言葉では表しきれなくなってきていますが》
皆さまと共に在り、共に創り、共に悦びを分かち合うもの、という気持ちになっていきました。
それを形にしたのが、
例えば
『伝えるファウンディング(互いの体験や知恵を共有することから、生活を豊かにするきっかけを得る活動)』や

伝えるファウンディングに寄せられた、数々の「体験」や「知恵」
『ニシジマ文庫(お客さまおの薦め本での、持ち寄り文庫)』。貸し出ししてます。
「メダカの給食当番」なんていうのもありますし、

「あ〜おいしかった!」
楽しい人生を拓くきっかけとなる「似合うメガネ選び=ハレの日セレクト」もあります。

「社会に出る為の大切なメガネを選びたいです」と来店される方も。
あなた様との出会いは、メガネがきっかけになることが多いですが、それに限らず、それぞれの方がニシジマの中の居心地が良い場に居てくださったらいいな、と思っています。

テーブルの一画は、ひゃくつう読者のための、創造くつろぎの場「コーヒーのでないスタバ」です。
イメージは、
お気に入りの客船に乗って、
自分が居心地が良い場で過ごしながら、
(望めば)人との緩やかな関わりもある。
そんななか進んでいく旅です。
そして、
それが私の「跡継ぎ物語」です。
宜しかったら、これからも、そんな旅を共にして頂けたら嬉しいです。
これからも、よろしくお願いいたします😊
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101周年 西島眼鏡店 三代目 西島タツシ