三代目タツシの街を伝える、街を遺す。 愛宕山、ここは心の聖地、もっと、もっと尊重されるべき聖地。
虎ノ門・愛宕 街を伝える、街を遺す。
愛宕山山頂。ここは、心の聖地。もっと、もっと尊重されるべき聖地。
建物の写っている写真は、御成門方向に向かって撮ったもの。現在の山頂茶店(ずいぶん以前は写真奥、駐車されている所にあった)。
子供の写っている写真は、昭和40 年代前半に、ほぼ同じ方向から撮ったもの。
左から、たばこ屋のひろちゃん、わたし西島、お肉屋のひさおくん、やましたくん。みんな歳がちがう。
やましたくんの右手に遠く見えるビルは、今も御成門交差点に在る。
かすかな記憶だが、この頃は、うっすらと海が見えたような気がする。それを家族に話すと「どんだけ古い人っ!?」と突っ込まれる。
この写真を見ると色々な事を思い出したり、考えたりする。
単に郷愁でなく愛宕山は、それぞれの時代の証人としてもっともっと尊重されるべきと感じる。ビルに囲まれることなく。
だからココ
西島100Nen 眼鏡店
三代目 西島タツシ