ご存知でしたか?「ずれないメガネ」は、「ハッキリ見えるメガネ」
「ハッキリ見えるメガネ」を作りたいなら、「ずれないメガネ」を選ぶことです!
1ヶ月程前に、西島眼鏡店に初めていらしたS男さん。50歳代で、遠近両用メガネを作って下さいました。
小さい頃からこの地で暮らし、お仕事も同地でされていて、互いに近しいものを感じていました。
(細密な手作業をされるお仕事です)
ータツシの遠近両用メガネー
そんなS男さんがふらりと立ち寄って下さいました。
「いや〜このメガネ、調子いいですよ」
と言いながらも、そのメガネがズレ気味であることに気づきました。
すぐに掛け具合調整を始めました。
プランは、まず、顔幅により合うように腕を広げること、鼻パッドの形状も変えた方がよさそうです。
調整中に、
「近くを見る時に、目に力を込めているんだよねぇ~」
と何気なく、おっしゃいました。
遠近両用メガネでは、それは仕方のないことと、思っているご様子でした。
この情報で、鼻パッドのサイズ、形状が決まりました。
顔とメガネが、より接近し、掛け位置が上がり、似合い度もアップしました。
「いやぁ~、気持ちよく、ぴったりしました」
と喜んでくださった。
後ろ姿を見送った数時間後、電話が鳴りました。S男さんからでした。
「西島さん、ぜんぜん違うよ!!」
「近くを見るのに力を入れないし、よく見える。」
「本当にありがとうございま~す!」
ホント、よかったです。
時々、
「過去に遠近メガネ掛けたが、見にくかった、慣れなかった」
という話を聞くことがあります。
それは、多くの場合、掛け具合(レンズと目の位置関係)に問題があったのでは、と私は推察しています。
遠近メガネは、掛け外しなどの必要がなく、日常生活の行動がスムースに流れていく、身体の一部となるような、いわば必需品です。
骨格に合った似合うフレーム選び、レンズの機能設計の新しさ、そして掛け具合調整の手技の合体。
そんなメガネで、より豊かで活動的にと思ったら西島眼鏡店↓に来て下さい!
もうすぐ100周年 西島眼鏡店
三代目タツシ