はるばる来ました、給食当番。メダカその2

ニシジマでメガネ作りや部室を楽しんでくれていたYファミリーは、転勤で今は関西にお住まい。
そんなファミリーから「○がつ◯にちにメダカの給食当番をしにいきま〜す!」とお葉書を頂きました。
ちょうどその頃は、初代メダカが、私の飼育の不慣れさから「サヨナラ・・・」となってしまっていました。
そこで「メダカの母」ことE子さんと「Yファミリーに悦んでもらおうプロジェクト」が、スタートしました。
忙しいなか、数度にわたりニシジマに足を運んでくれた「母」。
ある日は、適度に育ったメダカを、またある日は小さな容器にかわいいエビを手にとプロジェクトは進行していきました。

西島眼鏡メダカ給食当番 エサやり中

 

そしてファミリーが「こんにちは〜」
といらした当日。
子どもさん達は、いざ給食当番!と、2階部室に上がりましたが・・・
ちらとメダカを見たものの、おもちゃのドラムへ真っしぐら!

西島眼鏡メダカ給食当番 子どもさん達

おいお〜い、今日はメダカだよこっちだよ、エビさんもいるよ〜

とお母さんが呼ぶと、再びメダカ鉢の方へ。
小さな容器に別にしておいたエビさんをメダカ鉢に移し替えてもらい(プロジェクト名「エビの引越し」)、メダカの給食当番もしてくれました。(ホッ)
そして、鉢のメダカとエビと貝に見入る三人。

 西島眼鏡メダカ給食当番 鉢のメダカとエビと貝に見入る三人

 

しばし訪れる静けさ・・・。

そしてその後に、またドラムを激しく打ち鳴らす二人なのでした。

こうして「Yファミリーに喜んでもらおう」プロジェクトは成功裏に終了、「メダカの母」と喜びを共にしました。
Yファミリーまた来てね〜
メダカの母、ありがとうございま〜す!

もうすぐ100周年 西島眼鏡店
三代目 タツシ

 

西島眼鏡イラストマップ

 

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