自転車に乗っていて「幸せだだな〜」と感じる、あの不思議な瞬間。津久井湖に行って来ました。

5月2日の夜に、ロードバイクのビンディングシューズ(靴とペダルが固定される)の部品(クリート)を交換。

5月3日に、ワクワクしながらしながら、

サイクルジャージの準備。

そして5月4日、神奈川県相模原市の津久井湖を目指し、出発しました。

あつし師匠の先導のもと、暑くもない、寒くもない晴天の中を気持ち良くツーリングをしました。

そして、津久井湖に到着!

こんな景色の中に身を置くのは久し振りのことです。

観光センター内に美しく咲く花

 

ナビを使い、帰り道のルート作りをしてくれる師匠

家族は私のカッコよさがよく分からず、新種のゆるキャラだと思っています。

そして帰路へ。

最後にちょっとハプニングがありました。

ルート作りにナビを使っていたのですが、

ナビが選んだ道は、東京郊外をはるか眼下に見おろす、よみうりランド越えの急坂だったのでした。

ナビは、最短コースはおしえてくれても、どれだけ坂が急かは、

おしえてくれないんですね〜。

急坂を登りきったところで一枚。おかげでいい景色が見られました。

ビールを買って帰宅。今日の出来高(走行距離)は91キロでした。

自転車で長距離を走った時に、面白いな〜と思うことがあります。

特に帰路。

頭では何も考えていず、身体だけが規則的に動いている状態になると、無意識的に「幸せだな〜」という気持ちが湧き上がってくることがあります。

それが、私が自転車に乗る一つの理由かもしれません。

次の「幸せだな〜」を楽しみに、自転車と師匠に感謝する私でした。

もうすぐ100周年 西島眼鏡店

三代目 タツシ

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