ウインド・ディスプレイを新しくする時は、まず
雑貨屋さん
アパレル系のお店
おもちゃ屋さん
店舗内装を手掛けるお店
家具インテリアのお店
などなど様々を見て歩きます。
ディスプレイの場面創りの主役となる物品を見つけたら、
そこから場面全体のイメージを膨らませ、周辺に必要なものを揃えていきます。
というわけで、今回はコレ!


初めに見つけたのは、「目玉のバッグ」。
そのバッグを見ているうちに、ピンポン球を目玉に見立てるイメージが湧き・・・。
そしてこのような情景となりました。
この情景が何を表現しているのかは、私自身にも不明ですが(笑)
ちょっと楽しくて
ちょっと奇妙で
ちょっとかわいい
そんなディスプレイになったかなと思っています。
さて、ディスプレイを新しくすると、
ささやかに何かが起きます。
女性の方が「定期入れありますか?」とお店に入ってきたり、
店の前で「いつも楽しいディスプレイをありがとうございます!」なんて言われたこともあります。
今回は、外国人ファミリーがお店に入って来て、
お父さまが、英語訛りの日本語で
「カバン!カバン!」と、
目玉のバッグを所望されたのでした。
「あれはディスプレイ用なので」と伝えると、ちょっと残念そうでしたが、
いずれにしても、
その方の「楽しい」と繋がったと思うと嬉しいです。
これからも、あなた様の「楽しい」と繋がるディスプレイをしていこうと思います。
ぜひ見に (楽しいと繋がりに) 来て下さいね。
自分の顔がもっと好きになるメガネ
西島眼鏡店 三代目 西島タツシ


大正8年(1919年)創業 西島眼鏡店 三代目店主
30数年間で数万顔を分析。「お顔のいいとこ活かし」を軸に似合うメガネを即座に選び出すことができます。きっかけはデジカメが普及する前の1988年頃、裸眼でメガネが選びにくい方の為に静止画撮影装置を導入したことでした。以来「お顔写真」と向き合い「なぜこれが似合うのか」を明らかにして独自のセレクト手法を確立しました。
又、受け継がれてきた「ズレないメガネ作り」の研鑽も重ね、「掛けているのを忘れる、ワクワクするメガネ作り」で「何が似合うのか分からない」「ズレる、鼻が痛い」等でお困りの方にとても喜んで頂いています。
- 厚労省認定 一級眼鏡作製技能士
- 似合うメガネ選びマスター
- かけ具合調整手わざ職人
- 両眼開放屈折検者
- ロードバイク・ライダー
- ドラマー
- 二女の父