鼻パッドの跡が気になる女性へ|跡がつきにくいメガネの選び方

30年以上掛け心地の良いメガネを作り続けている、

3代目西島達志が、解決策をご提案致します。

 

メガネをかけた後、鼻パッドの跡がくっきり残る…。
「ファンデーションが取れてしまうし、何度も化粧直しをするのが面倒!」
そんなお悩みを抱える女性は少なくありません。

特にオフィス街・虎ノ門(東京・港区)で働く女性にとって、商談や外出のたびにメイクを気にするのはストレスですよね。
そこで今回は、鼻パッドの跡がつきにくいメガネを作るポイントと、化粧直しの手間を減らす「一山メガネ」についてご紹介します。

鼻パッド跡がつく主原因は「メガネの選び方」にあり。

鼻パッドの跡がつきやすい原因は、大きく分けて 「骨格に合ったフレームが選ばれているか」と「丁寧にフィッティングされているか」 の2つです。

✔ フレームが、お顔の骨格と合っていない
特にメガネの鼻部分の造りがお顔マッチしていないと、鼻への圧力が強まり、跡がつきやすくなります。特にプラスチックフレームは鼻部分の調整が出来ませんので選び方要注意です。

✔ お顔にあったフィッティングがされていない
鼻パッドの角度や両パッド間の幅がお顔と合っていないと、一部分に圧力が集中し、跡がくっきり残ります。

掛け心地の良いメガネ作りについてはこちら↓

https://www.opt-nishijima.com/glasses02/

鼻パッド跡がつきにくいメガネの選び方

① 軽量フレームを選ぶ
チタンや軽量化設計指向のメガネは軽く、鼻への負担が少ないため、跡がつきにくくなります。

② 鼻パッド部分の形状がお顔と合っているフレームを選ぶ。
・鼻柱が広めの方は、鼻パッド部の幅の広いフレームを選ぶ → 圧力が分散される
・クリングス(鼻パッドの金具)が調整できるもの → 鼻に合わせて微調整可能。

③ 鼻パッドがない「一山メガネ」を選ぶ
「一山メガネ」とは、鼻パッドがなく、フレームのブリッジ部分で支えるデザインのメガネです。
鼻に接する面積がパッド式より小さく、鼻周りの化粧崩れを最小限に抑えることができ、メイク直しの手間も少なくなります。
特にオフィスで働く、面談スケジュールの多い女性などに好都合です。

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メガネによくある鼻パッドが有りません。

虎ノ門(港区)エリアでお仕事をされている方にも、ビジネスシーンに合う洗練されたデザインの一山メガネをご提案できます。

まとめ|跡がつきにくいメガネで快適な毎日を

✔ フレームの軽さ・鼻パッド部の形状が、お顔と合っているかをチェック
✔ 鼻パッドなしの「一山メガネ」も選択肢に

鼻パッドの跡に気を取られず、リカバーも手軽なメガネで、自信をもって仕事や外出を楽しみましょう!
東京・港区・虎ノ門エリアでメガネ選びにお悩みの方は、ぜひご来店下さい。

ご予約はこちらから↓

https://www.opt-nishijima.com/contact/

 

お待ちしています^_^

一級眼鏡作製技能士、似合うメガネ選びが得意な

三代目 西島達志

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