この記事は、メガネを掛けると鼻が痛くなって集中できない、鼻にメガネの跡がクッキリ付く、というお悩みのある方へ、永年鼻が痛くならないメガネ作りで喜ばれている一級眼鏡作製技能士 西島達志が お悩み解消の方法をお伝えします。
1,なぜ鼻が痛くなるのか
人のお顔は、一人ひとりで異なります。顔の幅や大きさ、耳の位置の高さ、頬のふくらみ、鼻の柱の骨の幅、などなど。そして、実はメガネの側でも一つずつで各部の幅や角度などが異なっています。鼻が痛くなったり、鼻に強く あと の残る方の多くの場合、鼻の柱の骨の幅が広く(以下鼻幅)、それに比べてメガネの鼻あて部分の幅が狭いことが原因になっています。
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2,メガネが軽ければ痛くない?
鼻が痛くなるお悩みがある場合、「メガネが軽ければ痛くならない」と考えるのは人情ですし、間違いではありません。しかし、双方の鼻幅が合っていなければ、程度の差はあれ、結局 問題は起こってしまいます。骨格に合ったメガネ選びができる技術と知識が重要なポイントです。
3,お顔の骨格に合ったメガネを選ぶ時の注意点。
「私は鼻が高くない」と仰る方がありますが、鼻の柱の骨の高さは低くても、(山に例えれば)すそ野が広い方は多くいらっしゃいます。この様な場合も、鼻幅の広いメガネが必要です。西島眼鏡店では、その違いを一瞬で見分けます。
4,メガネを丁寧にお顔に合わせる、美調整。
お顔の骨格に合ったメガネ選び(もちろん似合っていて!)が出来たら、そこがスタートラインになります。お顔の凹凸は千差万別、それに合った状態に熟練の技術でフィッテイングしていきます。丁寧に致すメガネ調整作業を当店では「美調整」と呼んでいます。美調整されたメガネはお顔と一体になり、お似合いよく、ずれにくく、鼻も痛くなりません。
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5,鼻が痛くならない喜びの生活。
ゆり子さんのライフワークは、フランス語の学習とそれを生かした海外への貢献活動です。毎日数時間に及ぶフランス語の勉強に、鼻の痛くなるメガネを使うことはつらいことでした。そして、それが解消された今、ゆり子さんからこんなお便りを頂きました! ⇩
「自分だけの眼鏡を作って頂き、感謝感謝です。この眼鏡をかけると、私のライフワークの勉強にも力が入ります。西島さんとの出会いは、ほんとにひょんなことからなのですが、その深さを感じています。これは縁なのですね。西島眼鏡店の歴史は、ドラマになるような素敵なお話です。」
- ご予約で丁寧に解決。
お一人お一人を丁寧に拝見して、一級眼鏡作製技能士の私がガネ作りを致しています。どうぞお気軽にご予約ください⇩
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105周年 東京 虎ノ門 西島眼鏡店 三代目 西島達志