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紀元前3世紀(今から2300年程前)、日本では、ようやく稲を作る技術が広まり始めたころ、インド、バビロニア(現在のイラクのあたり)、エジプト、ロ−マ、中国には、すでに水晶やガラスで作った凸レンズが存在していました。
ところがこのレンズは、どのように使われていたのかは、よくわかっていません。ただし一つだけ分かっていることは、太陽の光を集めて火をおこす「火とりレンズ」に使われたということです。
約1000年前後に、アラビアの数学者により、最初に眼鏡レンズ(遠視用)の原理が発表されました。しかし、メガネや拡大鏡としてレンズが使われたという資料は、13世紀まではほとんど見つかっていません。

 
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