
「なぜ?以私達はこの店をやっているのでしょうか」
この手紙を手にして頂いたのも何かの御縁。ちょっとお付き合いいただければ。
「店」というものは単に、モノのやりとりをするだけの場ではないと思っています。そこでは、「本来」元気や安心感、共感、を得られたり、気分転換ができたりする「場」のはずです。
「気持ちが通じ合える」と感じられる店との関係は、日常生活が、ちょっと楽しくなったり、万一ストレスを感じるようなことに出会っても、きっとそれを忘れさせてくれるはずです。
私達の店にお客様がみえた時(実はうちのお客様は私たちがゆる~い気持ちで運営するニシジマ百年倶楽部の会員さんでもあります)、何気ない日常のことに共感しているなと感じたり、そこに安心感のある空気が流れたりという瞬間がよくあります。そんな時、その場はなんとも言えない心地よさに満たされます。そんな時をお客様と共有できたとき、ちょっと「心豊か」になれたように思います。
「心豊か」な瞬間を共有する為に私たちは、「お客様と楽しむ」ことにとても努力します。努力と言ってもそれは苦行ではありません。誰かにプレゼントをする時に「これをあげたら、きっと喜んでくれるかな」とワクワクしながら、品物を選んだりしているようなあの気分です。
そのプレゼント(心豊かになれる瞬間への案内役でしょうか)とは、ウインドディスプレイ、手作り新聞、気持ちのこもった雑貨たち、その他諸々のしつらいであったり、もち論メガネもそのひとつです。
私たちは、ほめられる似合うメガネ、ずれないメガネ、5才若くなるメガネを、お見立てするということを基本姿勢にしています。お客様から手紙をいただくことがあります。あるお手紙は、「5才若くなった気分で、うきうき前向きな気持ちで過ごしています」「(私共で見立てたメガネをかけるという体験を通して)人生の見方が変わった」とありました。
互いの心が豊かになるのはメガネの時もあり、私達の表現するそれ以外の何かの時もあります。
私達はなぜこの店をやっているのでしょうか?そう私達たちに表現できる世界、いや私達にしか表現できない世界をもって、お客様(ニシジマ百年倶楽部の会員さん)も私達も「心豊か」になるためです。そして、それのない店(商売)というものは、お客様も私達も楽しくないからです。
そこに「心豊か」になる一瞬があるとしたら行ってみますか?
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あなた様とお会いできることを、楽しみにしています。
店主 西島達志