西島眼鏡店の周辺

明治点景

愛宕

弊店のあるこの愛宕という地は、烏森花街(新橋)と赤坂花街の中間にあり、その二つの花街を往来する人で賑わったり、そこで働く方の住まいがあったりしたようです。

明治11年には芝区、麻布区、赤坂区が生まれ(昭和22年に合併して港区となります)
同15年には慈恵会病院ができました。卒業生の方もいらっしゃるかもしれませんが、現在広尾の日赤病院の近くにある東京女学館は、当初は今の文部科学省の辺りにありました。(校歌のなかに「虎ノ門」の地名があるそうです。)

「午後三時 虎ノ門には 花が降り」

「午後三時 虎ノ門には 花が降り」という川柳があります。大勢の女学館の生徒が、たもとをひらひらさせながら下校していく華やかな様子を詠んだものです。同校は関東大震災の頃までこの地に在りました。

 

「西島眼鏡店は大正8年に東京虎ノ門に創業して以来、おしゃれで、似合う、ずれない眼鏡を提案しています」