西島眼鏡店の4っのバランスのとれたメガネ「遠方の良好な見え具合」「掛け続けて違和感のない快適さ」「お顔がより軽やかにクッキリとするお似合い」「人の内なるオーラを伝える上質さ」。それが、日々の元気で前向きな気持ちへと、つながります!

「しっかり丁寧な検眼」と「似合うメガネ」を求めて、いらしたA子さん。初めてのご来店です。

検査を始めてみると、その検眼度数は、自動計測器の値と、

これが自動計測器。オートレフといいます。もちろん機器自体は秀れたものです。

ご本人が快適と感じるもの、は全く異なりました。

対話を重ね、検査用メガネで、

検眼用試験枠。このメガネを使っての、対話しながらの検眼を大事にしています。ある方は、このメガネのことを「けんがん君」と呼びます。

何種類もの度数をかけ比べました。

遠方の見え方と快適さのバランスのとれた度数を、互いに協力しあい、見つけ出していく。

そんな作業となり、納得のいく結果を得られました。

 

次にフレーム選び。

どちらかといえば角型の輪郭で、アゴから頬にかけての面積が広く見えるホームベースタイプのお顔。

お顔の印象が、下に重く見えやすいです。

お顔のバランスを上に上げつつ、小顔感がでるよう、レンズの大きさは、あまり大きくならないように、

とプラン立てしてフレームをご紹介していきました。

そして最終候補になったのが赤と黒のメガネと、↓

 

それと、この↓紫✖️ブルーのメガネ。

色使いが楽しいですね。

赤✖️黒のメガネはドンピシャお顔の見え方を良くしていくプランに合います。それは、ご本人も納得。

もう一つはカラーリングが特徴的で、似合いも悪くない。

「ドンピシャで納得なら、上のにすれば」

と、思われるかもしれませんが、そこに一つのハードルがありました。

赤✖️黒のメガネはべっ甲が配されていて、お値段が下のメガネの6倍!するのでした。

「う〜ん悩む〜。こっちのメガネがあっちくらいの値段だったらな〜」

と、おっしゃりながら、卓上の鏡や、大きな姿見で、何回もかけ比べるます。

不思議なもので、

かけ比べる毎に、6倍メガネの上質な魅力のオーラが、どんどん増し、その存在が大きくなっていくように感じられました。

何回も掛けるうちに、それがA子さんと一体になっていきます・・・

そしてA子さんの気持ちも佳境に入ったか、

「これにします!」と「6倍ちゃん」に決定となりました。

きっと、出会った時が、それを身につけるのにふさわしい時なんですね。

そしてA子さん。決意も新たに「一生懸命働こ!」と、明るく、力強くおっしゃるのでした。

「遠方の良好な見え具合」

「掛け続けて違和感のない快適さ」

「お顔がより軽やかにクッキリとするお似合い」

「A子さんの内なるオーラを伝える上質さ」

このバランスのとれたメガネは、より前向きな気持ちのある、新しい世界をもたらすものと思います。

A子さんよかったですね!

もうすぐ100周年

西島眼鏡店   三代目 西島タツシ

そんなメガネとの出会いがあるのは、ココ↓

西島眼鏡イラストマップ

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です