「室内でパソコン作業は多いし、打ち合わせや接客 も 結構ある、そんな 私 の目を楽にして〜 」と いう方 に、遠近両用を愛用している お坊さんが、「中近レンズって良かった〜」と、おしえてくれました。

お坊さんの(ペンネーム)J空さんは、小学生の頃からの40年以上になるお客さま。

小学生の時は、微笑ましいいたずらっ子!

だったそうです。

「お人が日々をより良く生きられるよう」

そんな思いで人に寄添いつつ、

趣味の、音楽や美術のアーティスト発掘も楽しむ、精進と充実の日常をおくっているJ空さんですが、

メガネのことでは悩みがありました。

J空から頂いた、お便りです。

これまで、遠近レンズと、パソコン用近々レンズを使用していましたが、

中規模室内での受講時等、遠近では(手元が)

きつ過ぎ、近々では板書きの文字が見えにくい、ということがありました。』

う〜ん、分かりますね〜その気持ち。

見るもののピントが今ひとつ合っていなかったり、

レンズの何処で見ると、よく見えるか、と顔を上下に動かして捜すことなどは、

いい感じで進んでいた、考え事や作業の妨げになりますよね。

 

そんな時J空さんは、解決策に出会います。

 

そんな中「中近レンズの精度が上がった」

との情報を(西島眼鏡店から)貰い、

今回初めて中近レンズにて眼鏡を作ってもらいました。

とても使い勝手が良いです。』

(やった〜)

黒板の文字等ストレスなく読め、

手元のノート書き、資料を見る時も疲れが少ないです。

また、ギターを弾くのですが、

会場〜譜面〜ギターフレットの視線移動に

レンズが応えてくれ、重宝しています。』

(「ギター.フレット」は手元の距離、

「譜面」はパソコン、

「会場」は中規模室内を見回す感じです。)

 

『運転時ほど、遠くは見える必要はないが、

ある程度離れた物が見え、

手元作業もカバーしたい時にピッタリ

と感じています。

ありがとうございました。』

よかった〜。

そんな優れた、中近レンズを、J空さんのように

「とても使い勝手が良いなぁ」というメガネにするには、二つの大事な事があります。

一つは、

そのレンズが、

本当に使われる環境と合っているかを見極める、

あなたさまと、私西島タツシとの対話。

しっかりと聴く。それを基本的な姿勢としています。

 

もう一つは、

中近レンズのように、一つのレンズの中で度数が変化しているものは、

顔の骨格に合ったフレームを選び出した上、

メガネが顔と一体化してフィットするかけ具合を創り上げることが、

違和感なく使い勝手の良いメガネにする、

すごく大きな要因になります。

眼鏡業界で失われかねない、かけ具合調整の手技を、進化させつつ、次代に伝えます。

J空さんから頂けた喜びの声は、

こんなところから来ているのかなぁ

と嬉しく感じます。

だからココ↓

虎ノ門 西島眼鏡店

三代目 西島タツシ

 

 

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